Review Vol.8 「HUG」Japanese Ver.



Vocal review Vol.8
「HUG」Japanese Ver.
2004.11.25 来日記念Single「HUG」

作詞 Kenn Kato
作曲 Chang Hyun


この来日記念盤でJJは「東方神起」のメンバーとして初めて日本語を歌いました。

本格的に日本でデビューする約5ヶ月前の事です。

JJの歌い出しから始まるこの曲は、JJペンにとっては堪らない一曲ですね。


「この想いを伝えたいのに Ooo baby

なぜか素直に声に出せない、いえないよ…


この『なぜか』の発音が
どうしても『なじぇか』になってしまう可愛いJJがいます。

そして日本語Ver.で聞くと本当に彼の声がまだまだ幼くて痩せた少年の声だという事が
とてもよくわかります。

JJという人は、母国語の韓国語もそうですが
とても言葉の発音が鮮明です。

どの国の言葉を歌っても言葉が非常に明瞭です。

それは、この人が言葉の発音というものに対してなるべく正しい発音をしようと心がけているからに他なりません。

彼の歌う日本語の歌は、どれも歌詞がとても鮮明で、「なんて歌っているんだろう…」と思ったことは殆んど記憶にありません。
日本の歌手ですら、何を歌っているのかわかりにくい事が日本語において多々あります。
それくらい、日本語というものは歌に不向きな言葉です。
その日本語をいつも見事に歌いきる…

そんな彼の唯一苦手な発音が『ぜ』ですね…

いつもなじぇか『じぇ』になってしまいます(笑)

私も気に入ってよく使います^^
JJペンならみんな使う『じぇ』(笑)

その記念すべき第一声の『じぇ』の発音を聞くことが出来る曲です^^

ちょっと脱線してしまいましたが…

この頃のJJの声はどうだったでしょうか?
今まで、私達は彼の韓国で発売された7つの曲を聞いてきました。
その7曲の間に彼の声がどんどん変わって行く事を知りました。

この11月は、ちょうど、韓国で1stアルバムが出て、Christmas Song集が出るまでのちょうど中間の時期です。
JJの声が少し伸びやかになってきて、それでも曲によっては上手く歌えたりそうでなかったり…
一番安定していない時期でした。

この日本語Ver.の「HUG」には、彼のその伸びやかな声よりはどちらかといえば、ハスキーな声が目立つのではないでしょうか?

言葉を正確に発することにとても神経を使い、デビューした頃のポジションで歌っていますね。
その方がこの曲に関しては、彼として安定感があるのでしょう…
それでも韓国Ver.よりは、声が幾分か伸びているように思います。

韓国語・英語・日本語と3つの言語によって歌われた「HUG」は、
英語Ver.が一番、彼の声の伸びやかさを引き出してくれた…そういう事になりますね。

では、「HUG」の韓国語・英語も一緒に聞いてみましょう!

次回からは、いよいよ日本デビューに入って行きます。





$Kim・Jaejoong Vocal Review


2011年7月4日(アメブロの旧サイトにて初掲載)

◆「HUG」韓国版 のレビューはこちら 
⇒ Review Vol.2 「HUG」

◆「HUG」International Ver. のレビューこちら
⇒ Review Vol.6 「HUG International Ver.」
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